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Rostock ロストック
欧州大陸
Stralsund
Bütow
Bad Doveran
Warnemunde
スカンジナビア方面へ
ロストックの駅は、1886年にドイツ北部ロイド社(Deutsch-Nordischen-Lloyd)によって建設された。ドイツ北部ロイド社の鉄道路線は ノイシュトレーリッツ(Neustrelitz) から、ロストック(Rostock) を経て、ヴァルネミュンデ(Warnemunde) を結ぶ鉄道で、ロイド鉄道(Lloyd Bahn)と呼ばれていたが、この路線は1894年、メクレンブルク=シュベーリン大公国によって買収され、メクレンブルク鉄道(Mecklenburqische Eisenbangesellschaft) とフリードリヒ・フランツ鉄道(Friedrich Franz Eisenbahn) と連結された。ロストックには メクレンブルグ鉄道が利用する フリードリヒ・フランツ 駅があったが、1896年からは ロイド駅 が中央駅となり、フリードリヒ・フランツ駅 はストラルズンド(Stralsund)方面への列車と荷物だけを扱う駅となり、その後、荷物専用の駅になっている。
1913年には従来のレンガつくりの駅舎の前面に新しいロビーが建設された。
1999年から2003年にかけて駅の大改造が行われ、駅の地下にはトラムが発着場が設けられている。
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ロストック駅正面(2011年8月撮影) 1913年に増築された正面ロビー、駅の裏側に回ると、1886年に建てられたレンガつくりの駅舎残っている。2003年までに駅構内は大改造され、ロビーや裏口、地下のトラム停留所など、近代的な印象である。(2009年8月撮影)
上: 1905年8月時刻表 (Reichs-Kursbuch) ストラルズンド方面の列車は、フリードリヒ・フランツ駅にも停車している。
右:Baedeker (Northern Germany) 1904より
ロンドンからドイツへ
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フリードリヒ・フランツ駅
上:1850年頃、Bahn Extra 4/2010 より  下:老人ホームとして使われてる。(2011年8月撮影)
Newstrelitz
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Lloyd Bahnhof
→ HBF
Friedrich Franz Bahnhof
ベルリンから欧州各地へ
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