シカゴ・サウスショア・サウスベンド鉄道駅
Chicago,South Shore & South Bend Station
ミシガン・シティーの町の真中、11番街の路面軌道を列車は走って行く。フランクリン街とパイン街の間に、駅が設けられていた。CSS&SB は、1908年にこの町を通るようになり、Samuel Insull によって、鉄道会社の体質改善が行われた結果、1925年に この駅舎が建設された。同時に購入された電車は、1970年台まで第一線の現役で使用されたいた。CSS&SB は、第二次大戦前に各地にあった都市間電気鉄道 (Electric interurban) の中で、唯一現在まで残っている路線でもある。
Michigan City, IN
ミシガン シティー
シカゴ-デトロイト間の旅客営業のために、1914年に誕生したのが、ミシガンセントラル鉄道の ミシガン・シティー駅である。アムトラックは隣に移り、旧駅舎は現在、レストランとして使用されている。
(1994年撮影)