トレド ユニオン駅 (Toledo Union Station)
トレド セントラル・ユニオン駅 (Toledo Central Union Station)
1886年に建造された旧駅舎はレンガ造り一部2階建てであった。年を重ねるごとに建物を増築を行い、増加する乗客と列車に対応していた。しかし、1930年には大火事に見舞われ、建物に損傷を受けた。本屋部分の三角屋根は平屋根に改装され、その後の 20年も旧駅舎のまま使用されたが、1950年には名前も新しく、セントラル・ユニオン駅 となって、新しい駅舎が完成した。この新駅は、ニューヨーク・セントラル鉄道、ボルチモア・オハイオ鉄道、チェサピーク・オハイオ鉄道、ウォバシュ鉄道 の4つの主要鉄道会社が使用していた。
現在でもアムトラックが使用している。
ユニオン駅旧駅舎(絵葉書)
セントラルユニオン駅(絵葉書)
セントラルユニオン駅ホーム(1992年撮影)
セントラルユニオン駅玄関(1992年撮影)
セントラルユニオン駅待合室(1992年撮影)
USGS
1980年測量