津軽鉄道
津軽中里駅
津軽鉄道
津軽鉄道は、昭和5年7月15日五所川原から金木まで、同年10月4日に大沢内まで、そして同年11月13日に津軽中里までが開業した。2005年は開業75周年にあたり、8月27・28日にはイベントが行われた。
このイベントで運転されたナハフ1200型臨時準急、ストーブ客車を使用した客車列車は、中里駅では機回しが行われ、また車輌運用上、中里待機のメロス号もあり、普段とは違った光景が見られた。
津軽中里駅 2005年8月27,28日訪問
1930年11月13日の開業で、開業当時の転車台が残っている。閉塞は票券閉塞、通券箱は棒状のスタッフが鍵となっている。2005年11月にスタフ化された