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郷愁編(通票閉塞)
津軽鉄道
津軽中里駅
 
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津軽鉄道
津軽五所川原
津軽中里
金木
津軽飯詰
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動画 
メロス号と客車列車の入換
2005年8月28日
動画 
ナハフ1200型臨時準急列車の機回し
2005年8月27日
列車が到着するとスタフを駅長に預け、DD352は機回しに取り掛かる。
駅長の誘導のもと機回し線を走る。
五所川原方に機関車が連結されて、準急五所川原行きとなる。
スタフが通券箱から抜かれ、機関士に渡されて出発となる。
上り2番列車はメロス号、機回し線に待機する客車列車の横を発車していく。
下り2番列車は到着すると、構内奥の待避線に移され、本線をあける。
上り3番列車でいよいよ客車列車の出番。機回しから本線に入換が行われる。
駅長のスタフ手渡し、そして挙手の合図で発車。
津軽鉄道は、昭和5年7月15日五所川原から金木まで、同年10月4日に大沢内まで、そして同年11月13日に津軽中里までが開業した。2005年は開業75周年にあたり、8月27・28日にはイベントが行われた。

このイベントで運転されたナハフ1200型臨時準急、ストーブ客車を使用した客車列車は、中里駅では機回しが行われ、また車輌運用上、中里待機のメロス号もあり、普段とは違った光景が見られた。
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津軽中里駅 2005年8月27,28日訪問
1930年11月13日の開業で、開業当時の転車台が残っている。閉塞は票券閉塞、通券箱は棒状のスタッフが鍵となっている。2005年11月にスタフ化された
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