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Halifax
ハリファックス
カナダ

 
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インターコロニアル鉄道駅 (North Street Station, Halifax)  上:絵葉書
下:ホテル(左)と並立した駅舎(右) 1999年撮影
右上:ハリファックス駅待合室 1999年撮影 右中:駅に停車中の VIA 列車 右下:1922年市街図、大爆発後の姿を示す。 Baedeker's Guide より、

1878年に建設され、大西洋航路連絡の玄関駅として、インターコロニアル鉄道の最重要駅であった。1917年の "ハリファックスの大爆発"によって壊滅的被害を受け、市街南部に移転した。
大西洋に面した ハリファックス(Halifax) は イギリス と カナダ を結ぶ重要な港町として繁栄していた。カナダ領内の内陸水運の要 セントローレンス川 (St.awrence River) と、ハリファックス を鉄道で結ぶ鉄道をつくることは、イギリスにとって、重要なプロジェクトであった。新興アメリカ合衆国からの脅威を避けるために、インターコロニアル鉄道 (Intercolonial Raiway) は国境線から北へ大きく外れたところを通って建設が始まった。最初は広軌(5'6") で建設されたものの 1875年には標準軌に改められ、1876年には、ハリファックス - レビス (Levis,Que) 間の路線の営業が始まった。 1890年には、東へ シドニー (Sydney)まで延長し、1898年には、グランドトランク鉄道から Riviere du Loup - Levvis 間の路線を購入し、更に モントリオール までの乗り入れ権を習得した。
ハリファックス桟橋
モントリオール
Intercolonial
CN
東部カナダ
北米大陸
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