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NYC Station
Rochester, NY
ロチェスター
B&O Station
Salamanca
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粉挽きで栄えていたロチェスターの町により安定して穀物を輸送するため、また、水力に変わって、石炭をペンシルバニア州から輸送するために、この鉄道は建設された。1878年に ロチェスター=サラマンカ(Salamance) 間が開通し、当時の名前は、ロチェスター・州境鉄道 (Rochester & State Line RR) であったが、1881年 ロチェスター・ピッツバーグ鉄道 (Rochester & Pittsuburgh RR) に改称し、終点の Punxsutawney,PA から ペンシルバニア鉄道を介して、ピッツバーグに乗り入れた。同じ年、バッファロー・ロチェスタ・ピッツバーグ鉄道の名前で、バッファローへの支線建設が開始された。1887年には、二つの鉄道会社は統合されて、バッファロー・ロチェスター・ピッツバーグ鉄道 (Buffalo, Rochester & Pittsuburgh RY) となった。1899年には バトラー (Buttler) まで延長され、ここで ボルチモア・オハイオ鉄道に接続して、ピッツバーグ と ニューキャッスル(New Castle) への連絡を達成した。そして、1932年1月1日、正式に ボルチモア・オハイオ鉄道に吸収合併された。
バッファロー・ロチェスター・ピッツバーグ鉄道 (Buffalo, Rochester & Pittsuburgh RR) の駅舎は 1881年、ロチェスターの町の ウエスト・メイン街に完成した。
最後の列車は、サラマンカ行き、1953年8月29日であった。
かつての駅舎建物だけでなくプラットフォーム跡にはレールも残っている。
左上:営業当時の絵葉書 左中:1994年8月撮影 左下:プラットフォームの跡 1994年8月撮影 路線図:1901年オフィシャルガイドより
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BR&P
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東部への鉄道
ニューヨーク州
北米大陸
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