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Neustrelitz
ノイシュテルリッツ
 
Rostock
Berlin
Stralsund
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中央駅
地域鉄道網のハブとして機能してきたノイシュテルリッツは、ベルリン北部鉄道のベルリン=シュトラルズンド間の幹線の途中駅として、1878年に開業し、1886年には ロイド鉄道(Lloydbahn)が ノイステルリッツを起点としてロトストック方面への路線を開業した。


南駅
1890年に ノイシュテルリッツ = ミロウ(Mirow) 間に ノイシュテルリッツ・ベッセンベルグ・ミロウ鉄道(Neustrelitz-Wesenberg-Mirower Eisenbahngesellschaft)、1909年にはノイシュテルリッツ(Neusterlitz) = ブランケンゼー( Blankensee ) 間の国鉄路線に平行して独自の路線を開通させて、シュトラスブルグ(Strasburg)からの ブランケンブルグ・ボルデック・シュトラスブルグ鉄道(Blankensee-Woldegk-Strasburger Eisenbahngesellschaft) が、ノイシュテルリッツに乗り入れた。2つの鉄道会社は 1894年に合併し、メクレンブルグ・フリ−ドリヒ・ビルヘルム鉄道となった。1941年にはドイツ帝国鉄道に吸収されている。
ノイシュテルリッツに2つの鉄道駅があった。
ベルリン北部鉄道の駅として開業した、中央駅(HBF) と、私鉄として開業した、メクレンブルグ・フリードリヒ・ビルヘルム鉄道の 南駅(Sudbahnhof) である。現在では、南駅はレールは残されれているが、駅としての機能はしていない。
(上:中央駅、 下:南駅 2011年8月撮影)
欧州大陸
ロンドンからドイツへ
ベルリンから欧州各地へ
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