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仙台臨海鉄道
郷愁編(通票閉塞)
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仙台臨海鉄道は、1971年に臨海本線 陸前山王−仙台北港(5.4km)、1975年に埠頭線 仙台港−仙台埠頭(1.6km)、1983年に西港線 仙台港−仙台西港(2.5km)が開通した。
仙台港一帯は、戦前1942年日本海軍が整備した多賀城海軍工廠の跡地で、当時に敷設された専用線の路盤をほぼそのまま利用する形で現在の臨海鉄道が建設されている。
貨物専業鉄道ではあるが、1987年7月18日から9月28日まで「東北博覧会」、1997年7月19日から9月29日まで「ゆめ交流博」に合わせた旅客列車を運転したことがある。
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1997年7月号JR時刻表 より抜粋
 
当年まで秋田リレー号に使われていた車輌が使われた
 
1987年7月号JTB時刻表 より
その区間の乗車券 
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8:03 3鈴で、仙台港発車の連絡がある。
8:13 「票」付き出発信号の間を662列車がやってくる。
8:24 本線下り851列車が到着して、仙台港駅へ引かれていく。
陸前山王駅
2004年12月23日
 
動画
貨物列車時刻表電鉄倶楽部 ホームページより
陸前山王駅に進入する貨物列車 出発信号機には「票」がある。2004年12月23日
陸前山王駅のJR貨物事務所内にある閉塞機 2004年12月23日
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