台湾鉄路局
内湾線
内湾線
日本統治時代に計画され、1947年に新竹-竹東が開通してた 内湾線 沿線の石灰石やセメントの輸送のために路線は延長され、1950年には合興、1951年には内湾までが開通した。現在は竹東と九讃頭が交換可能な駅で、両駅間は通票閉塞、九讃頭-内湾間はスタフ閉塞、新竹-竹東間は自動閉塞となっている。途中の合興駅は、現在は無人の停留所であるが、かつては砕石の積み出し設備があり、スイッチバックの駅として閉塞扱いを行っていた。2000年頃無人の停留所化された、現在も旧駅舎とかつての旅客ホーム、腕木信号が残されている。
2006年8月29日訪問 下:台湾鉄道印象<洪致文著> 1998年 南天書局有限公司刊 より
観光スッポトとして整備されている合興駅旧スイッチバック跡地
九讃頭
九讃頭