ピッツバーグ・レイクエリー鉄道 (Pittsburgh & Lake Erie RR) は、ニューヨークセントラル系列のピッツバーグ方面ペンシルバニア州への支線としての役割で建設された。 1897年の開通で、ヤングスタウンで
Lakeshore & Michigan Southern RR と連絡していた。 この駅舎の完成は1901年である。現在は、レストラン、オフィスやショッピング施設として Station
Square と呼ばれている。
構内には、かつての路面電車の線路があり、路面電車の車体を利用したアンティークショップがある。また、この町の中心産業であった鉄鋼産業のシンボルとして溶鉱炉が飾ってある。