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苗栗
鉄道文物展示館
 
新竹
旧山線
台湾
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苗栗駅
 清代の鉄道は、新竹、台北と港湾都市 基隆 を結ぶ路線から始まり、日清戦争の結果、台湾を領有することなった日本は、この鉄道を継承して、北は新竹から縦貫線の建築に取り掛かり、1902年には中港(現・竹南)、1903年には三叉河(現・三義)、1908(明治39)年の三叉河=豊原間が開通し、南は高雄から伸びてきた路線とつながって、基隆=高雄間の全区間の開通となった。
 台中線の山岳地帯がここから始まるので、機関区の設備が用意されており、1935年、台湾地震の後に完成した車庫は、将来の電化を見据えて、電気機関車対応の設備になっていた。
その一部を利用して苗栗鉄道文物展示館が開設されている。
CT152 (国鉄8620型)
DT561 (国鉄9600型)
R6 (国鉄DF91型)
LDH101
S400
台糖 公務車
1921年製の木造客25TPK2053
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台糖SL331
苗栗鉄道文物展示館
 新竹機務段苗栗分駐所にある機関車庫は1935年に完成したもので当初から電気機関対応の設計であった。本線につながる転車台から延びる線路に隣接して設けられた展示スペースに日本時代のSLや狭軌の車両などが展示されている。2014年8月
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林鉄 28
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機関車庫 台湾鐡道印象 by 洪致文 より
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