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Dresde Hauptbahnhof
ドレスデン中央駅
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この鉄道は1851年にボヘミアのボデンバッハ(Bodenbach、現在の デツィーン Decin)まで開通して、オーストリア・ハンガリー帝国の北部鉄道と連絡して、プラハ、ウィーンへのルートを開いた。1852年には、道路鉄道併用橋である マリーエン橋(Marienbrucke) の開通により、ライプツィヒ駅、シレジア駅への連絡線が開通し、駅構造は通過型対応の駅となった。1864年には新しい駅舎に置き換えられ、1869年からアルベルト駅の列車を受け入れるようになった。 1898年には現在の駅舎に建て替え、名前も中央駅となった。ベルリン駅に発着していた路線も中央駅に統合された。

ベルリン駅(Berliner Bahnhof)
1875年、ザクセンの首都ドレスデンとプロイセンの首都ベルリンを結ぶ、ベルリン・ドレスデン鉄道が開通し、ドレスデン側の起点駅として、ベルリン駅が開業した。

アルベルト駅 (Dresden Albertbahof)
ドレスデンとニュルンベルクを結ぶ、ザクソン・フランケン幹線(Sachsen-Franken-Magistrale)は、1845年、ザクセン・バイエルン鉄道のヴェルダウ(Werdau)から建設を始め、1855年にドレスデンに到達した。この鉄道路線は、ザクセンの王子の名をとって、アルベルト鉄道と名付けられ、ドレスデンの駅も、アルベルト駅と呼ばれた。1869年、ボヘミア駅の拡張に合わせ、旅客列車の扱いを移して貨物専用駅となり、Kohlenbahnhof (石炭駅)と呼ばれるようになった。
← ベルリン駅 ↑
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アルベルト駅
↓ ボヘミア駅 (中央駅)
中央駅 2011年8月
1階に行止式、2階に通過式が組み合わさった構造、ホームの柱にはアールヌーボー調の装飾が施されている。
駅の北西サイドには、迎賓口が設けられ、ザクセン王国の来賓の乗降に使われていた。(下左)
ドレスデン新市街駅
C
Kurort Rathen
Nürnberg
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ドレスデン・ボヘミア駅(Dresden Bohmischer Bahnhof)
→ ドレスデン中央駅 (Dresden Hauptbahnhof)
ザクセン−ボヘミア邦有鉄道がドレスデン=ピマ(Pima)間を開通させた1849年にドレスデン側の起点駅として設置された
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ロンドンからドイツへ
欧州大陸
ベルリンから欧州各地へ
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