Chiemsee-Bahn
キーム湖鉄道
プリーン・アム・キムゼー
ローゼンハイム−ザルツブルグ間の鉄道は、1860年に開通し、プリーン・アム・キムゼー駅が開業した。
DB駅とキーム湖畔の プリーン・ストック(Prien Stock)のあいだを結ぶ 1.9km のナローゲージ(1000mm)の鉄道が、キーム湖鉄道(Chiemsee-Bahn) である。1887年に開通、キーム湖に浮かぶヘレン・インゼル(男島)に建設された城の持ち主ルートビッヒU世の謎の死の翌年である。
いまでも客書を牽引する路面機関車は、1813号機、開通時から在籍している機関車で、ほかに1962年製のディーゼル機関車もある。
プリーン・アム・キムゼー駅とキムゼー鉄道 2012年8月
2等車
1等車