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ミュンヘン(München) - ロホハウゼン(Lochhausen) 間の鉄道の開通とともに、1839年、ミュンヘン駅が開業した。1854年には Grosshesselohe、そしてその先、ローゼンハイムまで1857年、1870年にはニュルベルク(Nürnberg)への新路線、1871年にはローゼンハイム(Rosenheim)への新路線が開通、ウルム - アウグスブルグ - ミュンヘン ローゼンハイム - クーフシュタイン、ザルツブルグ までの路線は、バイエルン王立鉄道(Königliche Bayerische Staats-Eisenbahnen)が運営する、バイエルン・マクシミリアン鉄道線(Bayerische Maximiliansbahn)という幹線であった。
駅舎の建て替えも1849年に行われ、名称もCentralbahnhof(中央駅)、1904年には Hauptbahnhof(中央駅)と改称された。第二次大戦での空襲で、駅舎とトレンシェッドは破壊され、1960年に新しい駅舎が作られ、1972年には地下線の駅が完成した。

Starnberger bahnhof, Holzkirchenr bahnhofの二つのローカル列車の駅が隣接しており、現在でも、5-10番線が ホルツキルヘナー駅、11-26番線を中央駅、27-36番線をスタンベルガー駅としている。
左:隣接するスタンブルガー駅 2011年8月
右:中央駅の内部には古い駅舎の一部が使われており、窓枠やレンガ壁に面影が残っている。 2011年8月
中央駅 1900年頃の絵葉書、2011年8月の様子
Munchen
ミュンヘン
Rosenheim
Karlsruhe
Nürnberg
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ロンドンからオーストリアへ
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