<マンダン ノーザンパシフィック駅 Mandan NP Depot>
最初の駅舎は1877年に作られ、1882年に2代目の駅舎に建て替えられた。2代目駅舎は1階部分がレンガ造り、2階部分は木造であった。この建物は1920年の火災で2階の木造部分が焼失したあと、2階部分を仮設して1929年まで使用された。1930年には現存の3代目駅舎が旧駅舎の北側に建設され、旧駅舎は取り壊されて、線路側の構内が拡張された。
1979年に最後の列車が発車して、鉄道駅としての使命を終えて、ギフトショップとして第二の使命に活躍している。