シュトラールズンド
Stralsund
シュトラルズンド駅 (Stralsund Bahnhof)
1905年建造のレンガの駅舎は、リューゲン島の地図の壁画で飾られたコンコースをとおりぬけると、行き止まり式の1-3番線と、通過式の4-6番線のホームにつながる。(2011年8月1・2日)
リューゲン島へは、1883年、シュトラルズンド埠頭駅から車両航送連絡船介して列車の直通が開始された。
上:1925年シュトラルズンド地図、埠頭駅(絵葉書)
下:1927年時刻に、埠頭駅 (Stralsund Hafen) が見える。
<ストラルズンド駅>
ベルリン−シュッテッテン鉄道が到達した 1863 年、行き止まり式で木造の駅舎が開設され、1888年のロストックからの路線は通過式の線路が追加であった。1905年にはレンガ造りの現在の駅舎に建て替えられた。