ルイジアナ鉄道 (Louisian Railroad) は、1850年に リッチモンド (Richmond,VA) から シャーロットビル (Charlottesville,VA) までの路線を完成して、会社名を バージニア・セントラル鉄道 (Virginia Ｃｅｎｔｒａｌ Railroad) と改称した。1853年には、コンビントン・オハイオ鉄道 (Convington & Ohio Railroad) が バージニア・セントラル鉄道の終点であった Clifton Forge と Convington,VA を連絡し、ここから運河にてオハイオ川につなげた。1868年には、バージニア・セントラル鉄道 と コンビントン・オハイオ鉄道が合併して、チェサピーク・オハイオ鉄道 (Chesapeack & Ohio Railroad) が 誕生した。1873年、C&O鉄道 は、リッチモンドからオハイオ川までの路線で当初の目的を完成した。このときの西の終点が、ハンティントン (Huntington,WV) であり、C&O鉄道会社の社長の名前をつけた新しい町であった。鉄道開通の 1873年最初の駅舎が造られた。1913年には駅舎は建て替えられ、現在は旅客扱いはなくなったが、CSX鉄道の事務所として使われている。
