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元山
 
京元線・咸鏡本線
福渓
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安辺
元山
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元山旧駅

旧駅舎は、金日成がソ連からの上陸後、平壌に向かう列車に乗った駅として1975年に昔の姿に復元され保存されている(らしい)。
上:開業のころの風景(目で見る昔日の朝鮮より)
下:残されている旧駅舎(インターネットより)
東海北部線
京元線
培花
葛麻
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昭和12年地図 日本地理風俗大(昭和12年)
東海北部線
日露の国交が断絶した1904(明治37)年、日本政府は京城=元山間の軍用鉄道の敷設と決定し、韓国政府に通達、測量が開始された。日露戦争が終結で一旦中止された工事は 1909(明治43)年に再開され、龍山、元山の両端から工事が進められた。
元山駅は 1913(大正2)年に工事が龍池院まで進んだところで開業し、朝鮮脊梁山脈を三防の関で超える区間である 洗浦=高山間の完成を以って 1914(大正3)年に、龍山=元山間の京元線が全通している。
元山駅は、街の背後の山をトンネルで抜けるルートへの変更により移転している。
元山駅 Googlemapより
地図:1978年測量 1:50,000
京元線・咸鏡本線
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朝鮮鉄道略図
欧亜連絡
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