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Bytom
ビトム
 1872 Beuthen -> 1945 Bytom
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Gliwice
Bytom, ROU
Katowice
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上シュレジア鉄道(Oberschlesische Eisenbahn)が、グライビッツ(Gleiwitz, Gliwice) から、ビュウセン(Beuthen, Bytom) への路線を開業させた1872年10月27日、ビュウセン駅が開業した。既に1868年に開業していたオーデル右岸鉄道の駅のそばであった。1903年にケーニヒシュッテ(Koenigshuette, Chorzow Miast)経由でカトビッツ(Kattowitz, Katowice)への路線が開通すると、優等列車の多くがGleiwitz-Beuthen-Kattowitz のルートを走るようになった。
第一次大戦後、ベルサイユ体制下では、カトビッチェはポーランド領、ビュウセンはドイツ領シュレジエンの東端の街となり、ブレスロー方面からのドイツ列車の終点駅、ポーランド方面への列車との乗り換え駅として重要性は増し、1929年には新駅舎に建て替えられた。単独屋根の第1ホームは、ポーランド方面の列車の発着、大屋根の架かった第2、3,4ホームはドイツ方面列車の発着に使われていた。
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ビトム駅 写真:2015年8月撮影
上:正面:下左:第1ホーム、下右:第2,3,4ホーム  右下:待合室
絵葉書 右上:旧駅舎、右中:1929年改築駅舎
Fotopolska より
1939年時刻表
FDt46 は、"Fliegender Schlesier"急行列車
1935年製のSVT137 "Leipzig Type"が用いられていた。
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ワルシャワから欧州各地へ
欧州大陸
ベルリンから欧州各地へ
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