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京元線
鉄原とその周辺
議政府
京元線の電化区間
京元線
金剛山電気鉄道
廃線跡・鉄道史跡
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新炭里駅 1996年撮影
金剛山電気鉄道
朝鮮鉄道略図
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 この区域は鉄原・金化・安康の「鉄の三角地帯」と呼ばれ、朝鮮戦争で激戦地となったところである。この地は北緯38度線より北に位置し、朝鮮戦争勃発までは北側にあった。
朝鮮北部・浦塩経由
欧亜連絡
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 現在の終着駅は「新炭里」駅、ここには「鉄馬は走りたい」の看板があり、その先はレールが途切れてただ道床が北へと続いている。暫くして民間人立入統制線を越えると鉄原駅がある。鉄原はソウルから101粁、京元線と金剛山電鉄の接続駅であった。この構内にはレールが今も敷かれており、ソウル方面へ向けて分岐ポイントが開いており、まっすぐがソウル方面、左に折れるのが金剛山方面を示している。鉄原の集落は京元線鉄原駅から電鉄で2駅、東鉄原の周辺に広がっていた。京元線を更に北へ高原を登っていくと月井里駅があった。本来の位置とは違うようだが、ここにはプラットホームとレール、駅舎と焼けた機関車の残骸がある。
月井里駅 1996年
 
新炭里駅 1996年
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