ゴッタルド鉄道 Gotthard Railway
アルツゴルダウ
Arth-Goldau
ゴッタルド鉄道は、1882年6月1日、ゴッタルドトンネルの開通により ルツェルン=キアッソを結ぶ路線が開通した。路線の公式の起点となるイメンセ(Immensee)から、ロートクロイツ(Rotkreuz)で、既存の鉄道に接続する形での開通であった。
1897年6月1日は、イメンセ=ルツェルン間、アルツ・ゴルダウ=ツーク(Zug)間の支線が開通して、ルツェルン、チューリッヒへのよりダイレクトな接続が可能となった。