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Opole
オポール
 
 
Gliwice
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Chalupki
1847 Oppeln -> 1945 Opole
オポール駅 2015年8月11日撮影 絵葉書:FotoPolskaより
1914年時刻表
オッペルン・ヘルビ間の直通列車がロシアとの接続を取っていた。
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上部シュレジア鉄道がブレスローからの路線をオドラ川の対岸まで開業させたのが、1843年5月29日であった。1845年11月2日、オドラ川の橋梁が完成し、コーゼル(Cosel, Kędzierzyn Koźle)経由、グライビッツ(Gleiwitz, Gliwice)までの路線の開業とともに、オッペルン駅は開業した。
駅舎は1860年に最初の建て替えが行われ、1899年にはさらに現存の建物に建て替えられた。
オポールから上シュレジア地域へは、上部シュレジア鉄道の本線が1845年に開業した後、1858年には オッペルン・タルノビッツ鉄道(Oppeln-Tarnowitzer Eisenbahn)による路線がタルノビッツまで開業、1859年には、上シュレジア鉄道の支線と接続されてビューセンとを結んだ。途中の Vossowska では、1894年に プロイセン・ロシア国境の Herby からの路線が到達し、1911年には、ロシア側の鉄道も開通して、Czestochowa で、ワルシャワ・ウィーン鉄道に接続した。
オッペルントビューセンを直結するルートは、上シュレジア鉄道の第二のルートとして 1878年に開かれたルートである。それでも、コーゼル経由の本線は、上シュレジアとチェコ、オーストリアを結ぶルートとして、その後も重要幹線であり続けている。
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ワルシャワから欧州各地へ
欧州大陸
ベルリンから欧州各地へ
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