Lafayette, ID
ラファイエット
Monon
オハイオ川とミシガン湖を結ぶ鉄道として、ニューオーバニ―・セーラム鉄道(New Albany & Salam Railroad) がニューオーバニー/ミシガンシティー間で開通したのが、1854年、ラファイエットの街では、1852年の ラファイエット・インディアナポリス鉄道(Lafayette & Indianapolis Railroad)に次いで2番目の鉄道であった。市街部では線路は5番街に敷設され、駅は、セーラム街(Salem Street)に設けられた。1902年、ノース5番街(North / 5th streets)に駅が移され、旅客列車は路上で客扱いをするようになった。1959年、再び路面軌道のはずれ セーラム街に駅が移転され、路上での旅客扱いは廃止された。
アムトラックの時代になり、駅は再び5番街路上にもどり、メイン5番街(Main / 5th Streets)のホテルの一角を使うようになった。そして1994年、線路自体がワバッシュ川沿いに移され、路面軌道は廃止となった。ビッグフォー鉄道駅が曳家で移動されてアムトラック駅として使われている。