サンタフェ駅

1896年、サンフランシスコ・サンワーキン渓谷鉄道が フレズノに到達した、サンタフェ鉄道のサンフランシスコ乗り入れの意味をもった鉄道であった。フレズノ では1899年に駅舎が改築され、現存の駅舎が建てられ、1909年、1912年、1917年に建物が増築され、現在の形となった。1966年に旅客列車が終了ししばらくの間、オフィスとして使われていたが、2005年からはアムトラックが使用している。（1996年8月撮影）

サザンパシフィクク駅

1872年に　セントラル鉄道の駅として木造の建物が作られた、1884年に サザンパシフィック鉄道によってこの路線が買収され、1889年にはレンガ造りの駅舎に建て替えられた。後年増築された建物とともに残っており、民間会社の事務所として使われている。また敷地奥にはトレインシェッドとその中には終端式の2面４線のホーム跡が残っている。（1996年８月撮影）