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名古屋港
熱田
名古屋
四日市
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東海道支線の名古屋港線は、八幡信号所―名古屋港間でタブレット閉塞が現役である。JR東海のレール輸送列車が火木土曜日に走り、八幡信号では、タブレット受器も見える。近くの跨道橋には昭和6年鉄道省の文字が見える。2016-10/15, 11/15
1907(明治40)年、熱田港は名古屋港と改称され、埠頭の埋め立て工事が始まった。1911(明治44)年5月1日、名古屋ー名古屋港間の鉄道が開通、1915(大正2)年には2号地埠頭(ガーデン埠頭)が完成、臨港鉄道も延長され、昭和3年1月19日には、2号地埠頭東端に堀川口駅が開設された(1954(昭和29)年に移転、1980(昭和55)年に廃止)。貨物線は1号地との間の運河を跳上橋(昭和2年竣工)で越えて延長されたが、1990年頃には埠頭からレールがなくなり、現在は築地口付近の陸橋下でレールが終わっている。
埠頭の整備は1934(昭和9)年に西埠頭が完成、大型船が停泊できるようになり、日本船社の外国航路が寄港するようになった。1936(昭和11)年には中央埠頭と西埠頭の完成で大型船の受け入れ数はさらに増えた。現在では近隣の埠頭の完成により、ガーデン埠頭は観光施設に役割を変えている。
1:10,000 名古屋港 昭和28年測量
鳥瞰図 名古屋 初三郎
昭和9年時刻表より、名古屋港発着外国航路
2号地埠頭の昭和初期の様子
(名古屋海洋博物館、絵葉書)
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日本の玄関
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塩浜貨物
四日市港
名古屋港