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名古屋
熱田
揖斐川
四日市
名古屋港
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左:レール輸送列車 2016-11-15, JR東海の主力車両 313系 (2015-5-2)
下:筆者が初めての一人旅で名古屋を訪れた時(1978.8) の名古屋発着の列車、中央線70系、80系、くろしお(キハ81)、ひだ(キハ82)、しらさぎ(581系)
上:愛知駅、鉄道ピクトリアル 1990-12 より)
関西鉄道は、官設東海道線への対抗意識をあらわに、明治29(1896)年、時計塔のついた洋館づくりの壮大な愛知駅を開設、国有化後の明治42(1909)年まで関西線の列車が停車した。ただ、東海道線との乗り換えの利便のため列車は名古屋駅始発(終着)は変わりなかった。
明治40年の地図には、愛知駅が載っている。
上:3代目駅舎(絵葉書)
右:2代目駅舎 鉄道ジャーナル 2016-04 より
左:駅正面 2016年10月
明治19年(1886)年5月1日、武豊からの鉄道が清州(現枇杷島)への延長に1か月遅れて、名護屋駅が開設された。明治20(1887)年に名古屋駅に改称、明治25(1892)年の前年の濃尾地震により崩壊した初代駅舎に代わり、2代目駅舎が再建された。明治28(1895)年には関西接道が名古屋駅に乗り入れ、明治33(1900)年には中央線が多治見まで開通、明治44(1911)年には名古屋港への路線が開通した。昭和12(1937)年に現在地に3代目駅舎が完成し、線路は高架となった。平成11(1999)年、4代目駅舎、セントラルタワーズが完成した。
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日本の玄関
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名古屋港