神戸港
豪州航路
南洋航路
南米アフリカ航路
神戸港駅は、明治40(1907)年 小野浜駅として開業し、1917年開業の第4突堤(当時第1突堤)付け根の荷扱所と1938年統合されて 神戸港駅 となった。荷扱い所の時代から月二回(日本郵船欧州航路出航日に限り)、大阪方面からの臨時旅客列車を運転していた。神戸港の欧州航路船車連絡に使われたQ上屋には当時の駅舎とホームが残されている(1992)。
Q上屋プラットホーム跡 1992年
Q上屋駅舎跡 1992年
神戸港から出航する客船 戦前絵葉書
神戸地形図 1948年測量