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東海北部線 未開業区間
梅院-東幕
龍化
朝鮮鉄道略図
朝鮮北部・浦塩経由
京釡・京義・安奉経由
欧亜連絡
江陵
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東海北部線 未開業区間<梅院 − 東幕> 1991.3.18
 民統区域を越えると道路脇に開けた敷地があり、そこには1面のホームが残っていた(写真1,2)。予定駅名は不明だが、梅院駅とでも名付けられたのではないかと思う。(仮称)梅院駅を過ぎると松並木で保護された築堤(写真3)となり1km程で、宮村川の橋の跡(橋台、橋脚4)が現われた(写真4,5)。橋を過ぎると築堤が国道の右側に続き、国道が山を越えるために勾配を昇り始めると、かなり低い位置にある路盤は自然に畑と同化してしまって、その先にあったはずの第4のトンネルの入口ははっきりしなかった。山を越えたこのトンネルの東幕方口は道路脇に蓋をされて残っていた(写真6)。これが沙来隧道で1020mであった。トンネルを抜けた路盤跡は少しして国道と交差して左側に移り、コンクリートの橋で小川を渡った後ぷっつり途切れた。此処が東幕側終点であった。此処から三陟付近までは鉄道建設はなされなかったが、三陟の手前梧粉洞から三陟までの3.4kmが建設未開業区間であるとの資料調査結果であったが、現在実際に三陟駅が在るのはこの終点付近である。
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東海線
襄陽付近
江陵付近
慶州付近
浦項付近
梅院付近
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